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営業部インタビュー

営業部インタビュー

先達が築いた信用を引き継ぎ
    会社を未来へと育む
 
  インタビュー04    営業部
 

 
市場動向の変化を素早く解析する事で、お客様目線でのご提案をさせて頂いている。また社内では顧客と生産部門とのパイプ役として活躍。顧客の細かいニーズを的確に伝え、顧客満足度の高い金型の製造には欠かせないキーパーソン。
 

お客様とのコミュニケーションと誠実な対応で信頼を得られるよう活動しています。
 
営業部の業務として、まずお客様からの金型受注に関する情報収集(お電話、ご訪問等)を行います。お客様よりお見積もり依頼を頂き、価格・納期・ご要望事項を確認後、見積もりを提出します。 受注が決定すると、お客様要求事項の金型製作に関わる内容や、製作の進行状況を把握し、問題が発生しないように社内調整を行います。完成後は育成業務(※お客様からの評価に基づく金型のフォローアップ)を行い、量産が開始されるまでの管理・手配業務や、請求処理・入金確認を行っています。
 
私たちがお客様から受注する金型は、一品一様で代替えがきかない製品というのが特長です。お客様はこの金型を使用して部品を量産する事になります。 また量産される部品は、これから市場に出る新製品で有る為、機密保持には特に気を使います。お客様から頂いた情報は機密管理を行いながら、適切に社内へ展開しています。
営業活動の中で、適正価格での受注と受注量の確保は、業績に直結します。仕事量を確保する為には、品質の良い金型を提供し、お客様と良好な関係を築く事が必要です。その為には生産部と連携し会社一丸となった誠実な「ものづくり」が重要と考えています。常にお客様目線で改善提案を出せるように業務を行います。手を抜くことは簡単ですが、問題が発生すれば信頼は一瞬でなくなります。昭和精機の長い企業活動の中で、築いてきたお客様との信頼関係を親密なコミュニケーションと誠実な対応で継続発展させていけるように心がけています。
 
私たち昭和精機の営業マンは、先達が長い歴史の間に築きあげた業界における信用を壊すことなく、しかし現状維持とならないよう前進する為に改革・改善を実施しなから、今後も金型製作に携わっていきます。
 
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